kaidaten's blog

kaidaten's blog~書評ノート~

日経新聞の要約や書評を中心にエントリーしてましたが、最近はざっくばらんにやってます。

実用書・自己啓発

初めての確定申告でふるさと納税ワンストップ特例制度を消しちゃった時にすること

ふるさと納税のワンストップ特例使ってるから確定申告で寄付金控除しなくてもよいと判断してしまったときの事後対応をまとめました。ミスってもお金は返ってきます。

働きながら地方公務員試験に合格する方法

断言しよう。地方公務員試験は楽勝だ。私がかつて働きながらも、2ヶ月で政令市の地方公務員(土木職)に合格した際のメソッド(勉強法)を当エントリーで紹介しよう。技術職以外にも応用可能な汎用性の高いものなので参考にしてほしい

こどもが増えた!暴言明石市長の街づくりが実はすごかった

実はやり手だった明石市長 「これまで何やっとってん!一軒だけ残ってもうて!今から火ぃつけてこい!損害賠償個人で負え!」 道路拡幅事業の立ち退き交渉を担当していた市役所幹部に放たれた衝撃的な怒号。市長選前にこの録音テープがマスコミから公開され…

サラリーマンが少しの工夫でお金と賢く付き合う

お金と友達になりたい みなさんお金を賢く使ってますか?お金はあり過ぎても困らないけど欲にまみれてはいけませんよね。僅かな金額であっても自分の創意工夫でお金が発生したときにめちゃくちゃやり甲斐感じませんか?幸せってそういうことなのかもしれませ…

新築戸建注文住宅を買う予定だった私が中古マンションを選んだ理油

ついに家を購入した // 最近マンションを購入した。 簡単なリフォームを済ませていざ入居してみると、念願のマイホームということで愛着が湧き使い勝手もよい。 タイトルに記載のとおり、我々夫婦は当初、郊外に新築の注文住宅を建てる予定だった。それが1年…

毎日定時で帰るようにしたらいつの間にかSランク人材になってた

働き方を変えたら定時で帰れて給与査定もあがった。「たった一つのこと」に集中しただけで、生産性が劇的に向上し、組織から評価される人材になれたので共有します。

しょぼい喫茶店という謎の喫茶店がとても興味深い

就活に失敗した大学生が開業した「しょぼい喫茶店」 最近、「しょぼい喫茶店」という一風変わった喫茶店があることを知った。少し前に「しょぼい起業で生きていく」というこれまた変わった起業方法について書かれた本を読んだのだけど、これに感化され、実際…

「しょぼい起業」を提唱するYouTuberの著書

ショボい起業家「えらいてんちょう」 巷で話題の「えらいてんちょう」をご存知だろうか。YouTubeで「入ってはいけない宗教」を紹介する動画がバズって注目を浴びた人物だ。 宗教マニアが教える入ってはいけない宗教ランキングベスト5【2018】 宗教系の…

キングコング西野の「新世界」がなかなか面白かった

今やベストセラー作家となったキンコン西野のビジネス書「新世界」の内容 最近テレビで見かけなくなったお笑いコンビ「キングコング」。ボケの梶原の方は快傑えみちゃんねるでたまに見るが、ツッコミの西野は全く見ない。それこそ、はねトびで記憶が止まって…

ホリエモンとキンコン西野の著作「バカとつき合うな」が全然おもしろくない

ペラペラなビジネス本 バカとつき合うな 作者: 堀江貴文,西野亮廣 出版社/メーカー: 徳間書店 発売日: 2018/10/26 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る ホリエモンとキンコン西野の著作がけっこうな売れ行きを見せているということで、本屋で立ち読…

新築戸建ってどう選んだらいいの?知識ゼロから家を買うために押さえておきたいポイント

夢のマイホームを買う際に押さえておきたいポイントとは?断熱性や耐震性などのキーワードついて解説してみた。

驚き!赤ちゃんが夢中になる絵本5選

絵本によって赤ちゃんの反応は明確に異なる 春に第一子♀が誕生したこともあり、最近はめっきり子ども中心の生活になっている。 娘の成長は著しいもので、昨日までできなかったことが翌朝突然できるようになっていたりする。驚きと感動の連続。 初めての子ど…

人生は勉強が全て!京大出身者が教える効率的な勉強法

いかに効率化的に勉強するか 入試、資格、昇級試験。我々の人生には、常に勉強がつきまとう。そして、その結果によってその後の歩む道が変わっていく。 勉強の本質は何だろうか?我々は勉強することで何を得るのか? それは「成長」である。成長するために勉…

キングコング西野の革命のファンファーレの内容について

キングコング西野の2冊目のビジネス書「革命のファンファーレ」から、芸人と作家の二つの側面を合わせ持つ西野亮廣という中年男性の真実に迫る。

快適睡眠法をスタンフォード式に学ぶ

良質な睡眠の鍵は「最初の90分」。眠りの鍵を握る深部体温や熱放射の仕組みから、毎日実践できるメソッドまでを簡単にご紹介。

堀江貴文の「多動力」

堀江貴文が今の時代に求められる姿勢について語る 多動力 (NewsPicks Book) 作者: 堀江貴文 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2017/05/27 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (4件) を見る 家の近くにTSUTAYAのブックカフェがあって、たまにふらっと立ち…

読書を続けてよかった3つのこと

読書は確実にあなたの人生を豊かにする。読書によって得られるメリットを本エントリーにまとめてみたので参考にしてほしい。

企画から販売まで一人。女性社長が家電業界に革命をもたらす

社員一人!家電業界で注目されるUPQ 2015年に誕生したスタートアップ家電ブランドUPQ「アップキュー」。 女性社長一人で構想し、2ヶ月でスマホを中心とした製品の販売開始に着手。あまりのスピードに話題を呼んだ。NHK「ガイアの夜明け」でも特集が組まれた…

巨匠がオススメする書籍 Ver2

「巨匠がおすすめする」シリーズ第2弾。2016年3月3日夕刊から拝借。今回の3冊では、「現代社会」を独特な視点で捉えた著者達がそれを文章に落とし込んでいる。「批判」・「啓発」・「投げかけ」。それぞれの本に著者の真剣な想いが込められている。

巨匠がオススメする書籍 Ver1

日経新聞で定期的に特集が組まれる「目利きが選ぶ3冊」の内容を紹介している。第一弾は、2016年3月10日の夕刊のものを拝借。選書の際の参考にしてもらえれば幸いだ。

ちょっと今から仕事やめてくる

本書冒頭のサラリーマン生活の鬱描写は実にリアルだと感じた。なんのために生きるのか?そんなことを感じながら、いやそれすらも考えられずに働いてる時期が私にもあった。人は苦しむために生まれてきたのではない。幸せになるために生まれてきた。

凡人が京都大学理系学部に現役で合格する方法

凡人でも、IQが高くなくても、京都大学に現役で合格することは十分に可能だ。本エントリーでは、京大出身の筆者が京大受験の勉強法やマインドの持ち方、出身者だからこそ分かる京大の実情を紹介する。

宇宙飛行士「毛利衛」さんの本棚〜日本経済新聞2016年1月3日〜

日本人として初めてスペースシャトルに搭乗し、一躍時の人のなった「毛利衛」さん。2016年1月3日の日経新聞「リーダーの本棚」にて、毛利さんの読書歴が取り上げられていて、読んでみてなかなか興味深かったので、当エントリーで紹介することにする。人は本…

短期間で応用情報技術者試験を攻略する勉強法

システム開発の仕事に携わる者であれば、「応用情報技術者」の資格までは取得しておきたいところ。たかが試験、されど試験。資格の取得有無で昇進や査定に影響が出てくる企業もやたらと多いので、受験するからには合格を勝ち取りたい。一方で、日々の業務に…

町工場からロケットを!「好奇心を”天職”に変える空想教室」(植松努)

下町ロケットという小説が人気を博している。中小の町工場が、前代未聞のロケット開発の実現を目指すという物語だ。このモデルとも言える「植松電機」という中小企業をご存知だろうか。本書には植松電機社長、植松努さんの”夢をあきらめない想い”が綴られて…

【完全保存版】京都人がおススメする日本を再発見するための書籍(言葉・文学編)

前回に引き続き、2015年12月版DiscoverJapan(ディスカバー・ジャパン)の「ワクワクする本」特集をテーマにエントリーする。今回は、生粋の京都人がおススメする日本の「言葉・文学」編。京都人の感性を活かし、エッセイ集を中心に日本文学の素晴らしさを堪…

【完全保存版】外国人がオススメする日本を再発見できる書籍一覧(日本文化編)

DiscoverJapan(ディスカバー・ジャパン)という雑誌をご存知だろうか。 伝統あるものづくりやデザイン、衣食住や景観などの日本文化を紹介する旅行・レジャー誌だ。「日本のいい『こと』、『もの』、『場所』、『人』を再発見する」をテーマとしており、キ…

佐藤優のお墨付き!「知性を高める本」

執筆と読書を極める佐藤優氏 本屋に通う人なら、鋭い眼光を飛ばすこの恰幅のよい男性の書籍を一度は目したことがあるだろう。 元外務省主任分析官を務めたエリートでありながら、背任容疑での逮捕歴もある異例の経歴の持ち主「佐藤優」。 彼の著作は、共著も…

伝える力(池上彰)

池上彰が語る「伝える力」。自分の文章力を向上させたい人は一度本書を読んでみればよいと思う。何か得られるものがあるはずだ。(ちなみに、池上さんてテレビで見るよりも癖のある人なんだな~とこの本を読んで感じた。)

本田宗一郎 夢を力に

本書は、そんな本田宗一郎の生涯を描き、私の履歴書に寄稿した本田自身の言葉や、激動の時代をともに闘った社員たちの話を紹介することで、本田の人となりについてまとめている。