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kaidaten's blog~書評ノート~

日経新聞関連の時事ネタを中心に書評ノートを公開中。小説や実用書、自己啓発本についてもたまにエントリー。

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スピリチュアル・マーケティング

内容紹介

VOICE新書 スピリチュアル・マーケティング

VOICE新書 スピリチュアル・マーケティング

 

 

 

 

■第二章 別なかたちもある

意識において集中してエネルギーを注ぎ込む対象は、現実世界でも具体的なかたちをとることになるようだ

 

■第四章 第二のステップ

 

自分で知覚する内容が、羅針盤のように進む方向を定めていくということだ。

 

その友人がダグラスに会いにいったのは、自分のビジネスを成功させたいという願望の相談が目的だった。すると、ダグラスに「なぜそれを望んでいるのですか」と質問された。そこであれこれそのわけを説明するうち、本当の望みは「自分が価値のある人間であることを証明してみせる」ことだったのが分かったそうだ。そうした欲求の呪縛から逃れて自分の本当に求めていることが分かったときに、初めて自由と力が得られるのである。そうした思い込みをひとつひとつ取り除き、すっきりした明晰な意識に到達することが大切なのである。そうなれば、望みを叶えるのもはるかにたやすくなる。

 

書き出した目標を紙片に書きとめ、ポケットや財布に入れて持ち歩くことをお勧めする。そうすることで、無意識のうちに自分の願望を確認し続けることになる。

 

■第五章 第三のステップ

 

自分のあらゆる部分、内なる意識が、全体として調和を保っていれば問題ない。だが意識のどこか一部が目指す方向に逆らっている場合には、それが行く手を阻むことになる。愛情や恋愛、お金や健康でいつもついていないとすれば、原因はそこにあるのだ。自分のどこかが願望の達成を拒んでいるということだ。その部分を改めれば、明晰な意識が得られるのである。

 

手にいれたいもの、なりたいもの、したいことなど、望んでいることを思い浮かべていただきたい。それが今も叶えられずにいあるのはなぜだろう?それに対する答えが否定的だった場合には、あなたの意識は明晰な状態にあるとは言えない。否定的な意識を前向きに換えてみる。自分の抱いている固定観点とは、こどもの頃に与えられ、素直にそれを受け入れたものに過ぎない。だが、意識の目覚めを迎えようとしている今は、選択ができる。自分にとって望ましくない意識を手放し、代わりにより有益なものに入れ替えることもできるのである。

 

自分の発しているエネルギーは、自分の得ている結果でもある

 

自分の意識のあり方が今の状況を生み出しているという意味に解釈している。人間には、ほかのエネルギーに働きかけてそれを変える力がある。意識世界と現実が密接に結びついているのは明らか。エネルギーの流れを妨げるものを取り除けば、あなたはどんな願いも叶えることができるのだ。

 

二枚紙を用意する。一枚目に、現在自分の置かれている望ましくない状況を書き出す。今は抑圧されている感情は、どんなものであれ遅かれ早かれ顔を出してくることになる。二枚目の用紙に、今の状況は本当はこうあって欲しいという内容を書き出す。叶えられた状況を思い浮かべつつ、その喜びを存分に味わおう。そして二枚目の紙を折りたたみ、一週間身につけて持ち歩こう。以上で終わりだ。

 

これでたぶん、障害になっている否定的な要素は取り除かれるだろう。内なる世界に向き合えば、その結果が外の世界に現れてくる。意識には奇跡を呼ぶ力がある。自分の望みをはっきり認識していて、きっとそれが手に入るという明晰な意識をもち、そのエネルギーを感じ取ることができるなら、対象はあたなにむかって引き寄せられてくる。そして、そのエネルギーをしっかり実感できれば、作成する広告媒体にもそれが投影されることになる。