kaidaten's blog~書評ノート~

日経新聞関連の時事ネタを中心に書評ノートを公開中。小説や実用書、自己啓発本についてもたまにエントリー。

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生命保険の嘘 「安心料」はまやかしだ

書評&内容紹介

生命保険の嘘: 「安心料」はまやかしだ

生命保険の嘘: 「安心料」はまやかしだ

 

 

 

 

・貯蓄商品の利率は長期の債券に連動していることが多いので、保険会社を通さずに自分で国債などを買うほうが、保険会社に諸経費を引かれない分、有利。

 

・仕組みが複雑で約款は字が小さくて読みづらいし、説明もわかりづらいものが多い。「情報負荷」がかかる。

 

医療保険に入るくらいなら貯蓄しておいたほうがいい。一日一万の給付金のために高い保険料を払い続けるのは割にあわない。

 

終身保険の貯蓄性

→保障部分に要する費用と高い販売手数料を引かれた残りのお金が積み立てられるわけですから、純粋に貯蓄目的で利用するのはお勧めできない。

 

・そもそも保険商品は保障が一番大きな目的のはず。

→元金割れしていなくても、数年分の運用費が引かれているわけだから、保険料の合計がそれ以下の掛け捨て保険に入った方がいい。保障は掛け捨て、貯蓄は定期預金などで運用した方が効率的。

 

・自分が先払いしたお金が返金されるだけなのですが妙に嬉しいのです。

 

・保険料が変動しない保険は、若い時代に重い保険料を負担することになりかねないから注意が必要。

 

・私はメディアの取材を受けるたびに「保険は販売手数料など契約に要するコストと、商品別の保険金支払い実績といったパフォーマンスの双方が開示されていない。にもかかわらず『不安を安心に変えましょう』などというキャッチコピーで販売されている。」と繰り返し説明します。