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kaidaten's blog~書評ノート~

日経新聞関連の時事ネタを中心に書評ノートを公開中。小説や実用書、自己啓発本についてもたまにエントリー。

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なぜ?シンガポールは成功し続けることができるのか

実用書・自己啓発

内容紹介

なぜ? シンガポールは成功し続けることができるのか

なぜ? シンガポールは成功し続けることができるのか

 

 

 

 

・資源も技術も人も歴史もない状態で、マレーシアとインドネシアという大国に挟まれた超弱小国家からのスタート

→国の舵取りを優秀な人材に任せ、海外から優秀な人を集め、発展させるしかなかった。

 

シンガポール建国記念日8月9日の熱狂

シンガポールはバックグラウンドとして多様な民族で構成され、歴史も非常に短いので国民を一致団結させる必要がある。

 

・他力本願の国、シンガポール

→世界中から金、人、モノに来てもらう「貸席経済」。海のハブ、空のハブ、人のハブ。

 

・ハイパー能力主義

→馬鹿を政治家にしない。馬鹿を官僚にしない。教育に対する投資は絶大。日本以上の学歴社会。

 

シンガポールの国運を分けるのは「水」

人口の急増に対して水需要も急増。しかし、国土が平坦で起伏がないため、水の貯水能力が低い。

→下水を処理したニューウォーターの開発に着手。

 

・観光ビジネス

東京23区程度の大きさのシンガポールが既に観光収入で日本を凌駕している。人を集めるため、主要河川の大規模清掃。

→イメージ向上とともに、築いたダムにより庶民の水事情も大幅改善。

→後にマリーナベイサンズが建設され、世界のVIPが集まる観光都市へ。試行錯誤の検討の上、生まれたマーライオン像。

 

シンガポールの二人の父

リークアンユー初代首相:今のシンガポールはリー氏の個人作品とも言われるほどシンガポールの発展に貢献した。

②トーマス・スタンフォードラッフルズシンガポール自由貿易港を築いた建設の父。

 

・「世界のハブ」がキーワード

 

少子高齢化への対応

人がすべてのシンガポールにとって、少子高齢化は死活問題

→国を上げた婚活活動を開始。しかしながら、優秀な人材を確保・維持したいシンガポールでは、海外労働者と国内の人間との結婚を事実上認めていない。国益を害することに繋がるとの判断からだ。優秀な人材を引き寄せ、そうでない人間をいかに管理するか、シンガポールの上層部は常に考えている。

 

シンガポールGoogleと似ている

→人の新陳代謝により、衰退期に入らない工夫をしている。