kaidaten's blog~書評ノート~

日経新聞関連の時事ネタを中心に書評ノートを公開中。小説や実用書、自己啓発本についてもたまにエントリー。

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達人に学ぶSQL徹底指南書

書評

達人に学ぶ SQL徹底指南書

達人に学ぶ SQL徹底指南書

 

 

専門書で技術のお勉強

 

入門 書の内容は少し煩わしいと感じる自分にちょうど良いレベルの本

 

ポイントを絞ってくれているので内容が頭の中に入ってきやすい

 

2章のリレーショナル・データベースの歴史紹介も興味深かった

 

 

 

内容抜粋

 

一体、それまで誰がデータベースに格納されているデータを命題に見立てようとしたでしょう?データはデータであって、それを文と見なすなどという奇抜な発想は、なかなか出てくるものではありません。「コッドの決定的に重要な洞察は、データを関係の集合として見ること、さらに関係を(真な)命題の集合として見なせば、述語論理に基づく言語を作ることで、それをデータアクセスの用途に直接適用できるだろう、ということであった」というデイトの評言は、正鵠を射ています。

 

だから現在のDBMSも、簡単ながら定義域を備えてはいるのです。ただ、あまり高度なことはできません、データベースをプログラミング言語に喩えて言うなら、現在のDBMSは、最初から用意された型は使用できるが、ユーザ定義型を宣言できないプログラミング言語に相当する、と言えるでしょう。