kaidaten's blog

kaidaten's blog~書評ノート~

日経新聞の要約や書評を中心にエントリーしてましたが、最近はざっくばらんにやってます。

「見放題」サービスを契約するならamazonプライムビデオ一択である理由

f:id:kaidaten:20170313230542j:plain

amazonプライムビデオが熱すぎる 

 

巷で話題の「amazonプライムビデオ」をご存知だろうか。

 

Hulu、Netflixなど、ありとあらゆる「見放題」サービスを体験してきた私が断言する。

 

amazonプライムビデオ」は最高だ。

 

 

なぜ最高なのか? 

 

様々な映画やドラマ、アニメーションが見放題だから?

 

答えはNOだ。その辺は他の無料サービスと変わらない。

 

値段が安いから?

 

答えはNOだ。他と比べて特別安いことはない。

 

では何が最高なのかというと、それは「冠番組の質」である。圧倒的に抜きん出ているとしか言いようがない。このクオリティ、さすがamazon

 

そんなamazonプライムビデオに魅せられた私から、最高な番組を皆さんに紹介することにしよう。ザ、ショウタイム。

 

 

 

男1対美女25人。ハイスペック男性の奪い合いを描いた「バチェラー」

f:id:kaidaten:20170313231337j:plain

 

世界中で爆発的な人気を博したバチェラー。一人のハイスペック男性を複数の美女が奪い合う様子を収めたドキュメンタリー番組だ。海外のおもしろ番組を紹介する「世界まる見えTV特捜部」で特集が組まれることも多かったので、なんとなく知っている人も多いのではないだろうか。

 

そんなバチェラーの日本人版が、amazonプライムビデオというプラットフォームを通じてついに実現された。満を持しての登場とはこのことだ。

 

いつの時代も世間を賑わすのは、金の話と色恋沙汰。あいのりやテラスハウスが好きなミーハー系女子および男子はこの番組を見ずして何を見るのか?

 

NETFLIX限定のテラスハウスロハステートがグダグダになってきた現在、男女の恋模様を写した番組の中で圧倒的なエンターテイメント性を誇るバチェラー。

 

一部やらせ疑惑も出ているが、男を巡る女のドロドロの争い。おもしろい。とにかくおもしろい。

 

それにしても日本人第一号バチェラーの久保氏のスペックには度肝を抜かれる。

 

f:id:kaidaten:20170313231542j:plain

 

東大→ATカーニー→独立→立ち上げた会社をbuyout→フリーの経営コンサルタント

 

立ち上げた会社をbuyout??なんだそれは!

 

加えて俳優顔負けのルックスと抜群の社交性。なんだこれは。なんなんだこれは!

 

そんな久保氏に選ばれる美女は誰なのか!あー誰なのか。

 

全く新しいお笑いの番組の誕生「ドキュメンタル」

f:id:kaidaten:20170313231349j:plain

 

amazonには冠番組が二つある。バチェラーで既にお腹いっぱいにも関わらず、さらにもう一つおもしろ過ぎる番組があるのだ。

 

「ドキュメンタル」

 

松本人志がまたバカなことを考え出した。いや、天才的と称するべきなのだろうか。

 

連日TVを賑わす売れっ子芸人のもとに番組のホストである松本人志から招待状が届く。招待状に書かれている内容は、参加費100万円の芸人サバイバル。優勝者には賞金1000万円が与えられる。10人の精鋭達による命懸けの闘いが今始まった!

 

芸人達による本気の笑かし合い。実験的な番組には、年の瀬の「笑ってはいけない」シリーズとはまた違ったシュールな笑いが随所に散りばめられている。

 

野性爆弾のクッキーが大助花子師匠をいじっていて、それに対してフジモンが絶妙な表現でツッコミを入れている。そんないつもの光景にもバリバリの緊張感が漂うのが、ドキュメンタルという企画なのだ。

 

だれが勝利するのか!あーだれが勝利するのか。

 

 

 

笑いに飽きたら気分を変えるために「プラダを着た悪魔」を観てなんとなく仕事の英気を養い、東京女子図鑑を観て意識高い系女子を上から目線でバカにして溜飲を下げる。

 

 

 

崇高な時間。ひとときの休暇。現代という砂漠に生きる我々に与えられし唯一のオアシス。

 

 

 

それがamazonプライム