久しぶりに会った友達と夜遊びしてものすごく後悔した

旧友とのぬぐい切れぬ価値観の相違

結婚式で集まった地元の友人たちと飲み、からのキャバクラ。

結論からいうとものすごく後悔した。串カツ屋でそれぞれの近況を報告するところまではよかった。職場では聞けない他業種の話をたくさん聞けて満足。意外とこういう機会ってないんだけど、自分の職場や働き方を客観視するためにも、たまに学生時代の友人と腹を割って話すのすごく大事。

さて、問題なのがその後の行程。4人で6万。女の質はかなり低く、にもかかわらずオーダーや指名延長のテクニックだけは達者で、自分の嫁さんよりもはるかにバカでブスな女と嫌々盛り上がるために6万。さっきまで真面目な話をしていた友人も、ブスを喜ばすためにしょーもない冗談ばかりいって全然面白くない。

1人あたり1万5千円。1万5千円あれば、嫁さんや娘にいいもの買ってあげられる。それを金の亡者でしかないブス共に注いでしまった後悔。これは半端ない。

友人達は、そういうものだと言って苦笑いしてたけど、東京や横浜では5000円程度でそれなりにかわいい女の子達と楽しく話すことができる。質の低い地方の店に限って客から金を巻き上げることしか考えていない。憤りしか感じない。

私は二度とこのような経験はしたくない。男がつるんでやる夜遊びは金をドブに捨てる行為だ。お金は自分の大切なものに使うべきだ。今後、友人と夜の店に行くことは絶対にない。