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日経新聞の要約や書評を中心にエントリーしてましたが、最近はざっくばらんにやってます。

旦那から見た子育て〜娘の鼻詰まり問題を解決した吸引機編〜

赤ちゃん用の鼻水吸引機「メルシーポット」

 

生後8ヶ月になる娘が深刻な鼻詰まりになった。鼻水が溜まりに溜まって文字通り「鼻栓」状態でとても苦しそう。夜も呼吸がしづらいのか、頻繁に起きて泣く。病院に行って薬を貰うも解決には至らず、どうしたものかと悩んだ末に購入したのが、このメルシーポットだ!

Baby Smile 電動鼻水吸引器 メルシーポット S-503

Baby Smile 電動鼻水吸引器 メルシーポット S-503

 

 

赤ちゃん用の鼻水吸引機。これがすごい万能で驚いたので、紹介する。

 

赤ちゃんの鼻詰まりは中耳炎に発展する

赤ん坊は、鼻詰まりの長期化により中耳炎に移行する確率が大人よりも高い。中耳炎になると40℃を超える熱が出ることも稀ではなく、大量の鼻水も伴い赤ちゃんは非常に過酷な状態に陥る。中耳炎になれば最終的に耳を開いて手術することもあるようだ。

 

 

 

我が子にそんな状況に陥ってほしくない、と一心不乱に解決策を模索し、購入したのが鼻水吸引機「メルシーポット」だった。その使い心地はまさに耳鼻科クオリティ。鼻水吸引のプロ。鼻水をスルッと吸ってくれるあの感じ、すごい好き。最終的に自分でも使ってしまった。

 

やがてメルシーポットに自分から寄って来るように

振動音がするので最初は怖がっていたものの、鼻詰まりが解消されることが分かれば、やがては自分からメルシーポットに寄ってくるようになる。私はメルシーポット職人になった。鼻水吸引には多少のコツがいるのだが、それを心得た私にメルシーポットの操作が委ねられるようになり、妻からなぜかものすごく感謝されている。現状、鼻水問題は解決したも等しく、育児はずっと楽になった気がする。ちなみに我が家では備え付けのノズルに加えて、極細ノズルを買い足した。奥に詰まったネバネバした鼻水も吸えるのでさらに満足。マジおすすめ。

 

メルシーポットに限らず、鼻水吸引機のいいところは子どもが成長してもずっと使えること。何歳になっても鼻炎との奮闘はあるもの。一度買ってしまえばずっと使えるのが最大のメリットだと思う。

逆に、デメリットは、掃除が面倒くさいこと。毎度、チューブを綺麗に洗って消毒して使わなければならないことが煩わしい。なんとかならんかなー。まぁ機械ですからね、メンテナンスは大事。

 

それにしてもやっぱり子育てって大変ですな。私が特段なにかしているわけではないのでさも知ったかのようにそんなこと言ったら怒られるのだけど、嫁さんは本当に苦労してる。手伝えることはあるけど、最終決定権は結局母親で、忙しい中、子育ての舵取り、つまり何らかの決定を「主体的に」下さなければならない。なかなか旦那にこの役割は果たせない。答えのない子育てに体当たりで臨まなければならない母親にかかる負担は相当なものだろう。そんな妻の助けに少しでもなれるよう、頑張っていきたいと思う。

 

 

 

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