毎日長時間使うものには金をかけろ〜通勤鞄編〜
ビジネス鞄で個性を出す
毎日長時間使うものに金をかけることが賢明なお金の使い方ではないだろうか。そういう意味で、寝具、靴、鞄、時計はある程度のものを揃えたい。
今回は鞄について取り上げよう。量販店のパリパリな黒鞄を使っている君。ビジネスバッグは今すぐ新調しよう。
モテたい男性諸君、女性は男の靴や鞄を思ってる以上によく見てるよ。なぜなら、単純に美意識が男より高いから。神は細部に宿る、ということで、どんなにいいスーツを着てカッコいい髪型をしていても、そういうところをないがしろにしてたら効果減ですな。
さて、早速だが、私が使っているビジネス鞄を紹介します、ずばりこれ。
「FUJITAKA」ブランド。もう使い始めて5年になる。私は小心者なのでちょっと額が大きい買い物をするときにはそれなりに下調べをしてから買うのだが、調べれば調べるほどFUJITAKAの鞄が最高であることが分かってきた。牛皮の鞄は使用期間に応じて味が出てきて飽きがこない。今では毎日の出勤を少しリッチな気分にしてくれる最高のアイテムだ。新社会人には少しお高いが、コスパは高いと思う。
モノを買う上で私が注意していることが、「安物買いの銭失い」にならないようにすること。ほんとこれに尽きると思う。値段に惹かれて購入してすぐに使いものにならなくなったアイテム数知れず。一方で、当時の自分にとって安くない買い物で手に入れたものは、不思議と今でも愛用しているものが多い。大枚はたいて買ったものは大事に使うし、なによりブランド物ってなんやかんや耐久性・機能性いいからね。
ポイントは機能性、デザイン性、ブランド力のバランスを見ること。安物は買うべきでないけど、かといって高すぎるものもブランド名そのものを買っているのにほかならない。ちょうどいいやつが一番。ある程度品質はいいけど、ブランドの価格バブルに侵されていない商品。これがビジネス用品におけるコスパ最高の条件だと私は考える。私にとってのコスパ最高はFUJITAKAだった。あなたにとってのコスパ最高はなんだろうか。せっかくそれなりに金出して買うのだから、最善の商品を手に入れたいものだ。
ということで、鞄の紹介でした。