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kaidaten's blog~書評ノート~

日経新聞関連の時事ネタを中心に書評ノートを公開中。小説や実用書、自己啓発本についてもたまにエントリー。

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「まぁいっか」と考えるようにしたら生きるのが楽しくなった

「まぁいっか」で生きやすくなった 異常なまでに他人に勝つことに固執して生きてきたと思う。それなりにピラミッドの上まで行くことはできたけど、勉強でも運動でも仕事でも、結局上には上がいるもので、それが楽しくて楽しくて仕様がない人たちには、どうや…

読書を続けてよかった3つのこと

読書は確実にあなたの人生を豊かにする。読書によって得られるメリットを本エントリーにまとめてみたので参考にしてほしい。

圧倒的な美しさ「羊と鋼の森」

羊と鋼の森 羊と鋼の森 posted with ヨメレバ 宮下 奈都 文藝春秋 2015-09-11 Amazon Kindle 楽天ブックス 美しい。圧倒的な美しさ。 こんなに繊細な小説が近年あっただろうか。いやない。紡ぎ出される言葉すべてが丁寧に丁寧に扱われている。 暖かい木のぬ…

「何者」を読んで気付かされたこと

就活が舞台の小説 何者 (新潮文庫) posted with ヨメレバ 朝井 リョウ 新潮社 2015-06-26 Amazon Kindle 楽天ブックス 朝井リョウの小説がまた映画化されているそうだ。 「桐島、部活やめるってよ」って華々しくデビューした朝井リョウ。独特な視点から構成…

自分の軸を他人に合わせるな〜コンビニ人間〜

芥川賞受賞のコンビニ人間 コンビニ人間 posted with ヨメレバ 村田 沙耶香 文藝春秋 2016-07-27 Amazon Kindle 楽天ブックス 一行目から「この作品はおもしろい!」と感じた。久しぶりにヒット作に出会うことができたので、更新が滞っていたブログを再開し…

ブログを放置して気づいたこと

ブログの更新が途絶えた 2013年にブログを開設した。 タイトルを「書評ノート」と名付け、熱心にエントリーをアップし続けること3年。 何も起こらなかった。 素人なりにもサイトのデザインをカスタマイズし、SEO対策にも気を遣った。ブログに広告を貼れるこ…

企画から販売まで一人。女性社長が家電業界に革命をもたらす

社員一人!家電業界で注目されるUPQ 2015年に誕生したスタートアップ家電ブランドUPQ「アップキュー」。 女性社長一人で構想し、2ヶ月でスマホを中心とした製品の販売開始に着手。あまりのスピードに話題を呼んだ。NHK「ガイアの夜明け」でも特集が組まれた…

逃げないこと

苦しいことから逃げないこと 「KAROSHI(過労死)」という言葉が海外で普及するほど、日本人は働きすぎと言われている。 私もその一人だ。 過去、「パニック障害」という精神疾患にかかったことがある。日本人の約100人に1人がかかる病気だそうだ。 当時担当…

熊本地震ではっきりとわかった「耐震」の重要性

多くの人々が犠牲になった熊本地震 熊本地震で犠牲になった方々に対してお悔やみ申し上げます。 そして、今なお厳しい避難生活を強いられる県民の方々が、一日も早く安定した暮らしを確保できることを祈ります。毎日祈ります。 私は阪神淡路大震災の被災者の…

痛税感を緩和する?軽減税率の全まとめ

2017年4月に消費税率が10%に引き上げられる。国が社会保障を目的に踏み切った政策だ。それと同時に導入されるのが「軽減税率」。対象を「食料品」に限って消費税を減税する制度だ。しかしながら、何のために導入されるのか?そもそもなぜ「食料品」に限られ…

土佐堀川〜朝ドラでは描かれなかった広岡浅子の物語〜

NHK朝ドラ「あさが来た」が終盤を迎えている。視聴率は軒並み高く、朝ドラ史上でもヒット作の部類に入ったと言えるだろう。その原作が、本書「小説 土佐堀川」。発刊年は1988年。大阪・中之島の図書館にただ一冊だけ置かれていた同書を、NHK製作担当者がたま…

待機児童を解消するには?〜日本経済新聞2016年3月16日社説〜

保育所に入れない不満を綴った匿名ブログのエントリーが多くの反響を呼んだ。国の子育て政策に対して、働く女性達の関心が高いことが示されたといえる。そこで今回のエントリーでは、女性の活躍と育児に焦点を当てた記事を内容を紹介し、日本の保育サービス…

巨匠がオススメする書籍 Ver2

「巨匠がおすすめする」シリーズ第2弾。2016年3月3日夕刊から拝借。今回の3冊では、「現代社会」を独特な視点で捉えた著者達がそれを文章に落とし込んでいる。「批判」・「啓発」・「投げかけ」。それぞれの本に著者の真剣な想いが込められている。

巨匠がオススメする書籍 Ver1

日経新聞で定期的に特集が組まれる「目利きが選ぶ3冊」の内容を紹介している。第一弾は、2016年3月10日の夕刊のものを拝借。選書の際の参考にしてもらえれば幸いだ。

日経新聞が調査した売れ筋お手ごろ万年筆

今回のエントリーは万年筆。仕事や学業で使い続ける万年筆は、自分を少し大人に見せるし、使い慣れるにつれ育っていく。思いを込める時は万年筆に限る。日経新聞社が、『初めて持つのに手ごろで実用的な』万年筆について専門家にアンケートを取り、ランキン…

ちょっと今から仕事やめてくる

本書冒頭のサラリーマン生活の鬱描写は実にリアルだと感じた。なんのために生きるのか?そんなことを感じながら、いやそれすらも考えられずに働いてる時期が私にもあった。人は苦しむために生まれてきたのではない。幸せになるために生まれてきた。

古本屋開業がひそかにブームしている理由

古本屋を開業する人が急増している 新刊を扱う書店はこの10年で2割以上が店を閉じた。ところが、ネットの古本屋はここ6〜7年で50倍近く増えている。個人運営を含むネット上の古本屋は15万店を超えるという。 今、なぜそこまで古本屋が流行っているのか? 日…

薬局改革!電子処方箋の解禁

電子処方箋がついに解禁 厚労省が2016年4月から、医師が患者の薬を指示する処方箋の電子化を認めるそうだ。 医師が処方する薬のデータを地域の専用サーバに送り、薬局がデータを呼び出して患者に薬を出す。薬局が年間7億枚を超える処方箋をパソコンで打ち込…

人間革命 第四巻

人間革命第四巻の圧巻は、三十四の「非」の解釈から始まる”生命”に関する仏法哲学。戸田城聖は獄中でひたすらに唱題を上げつつ「法華経」を学んでいた。その中で悟った”生命”の本質。それを創価学会機関誌「大白蓮華」創刊号の巻頭に寄稿するために彼は筆を…

凡人が京都大学理系学部に現役で合格する方法

凡人でも、IQが高くなくても、京都大学に現役で合格することは十分に可能だ。本エントリーでは、京大出身の筆者が京大受験の勉強法やマインドの持ち方、出身者だからこそ分かる京大の実情を紹介する。

元日銀総裁から学ぶマイナス金利が経済に与える影響

元日銀総裁がマイナス金利の影響について語る 銀行が新たに預ける「日銀当座預金」の一部金利を、初めてマイナス0.1%へと下げることを日本銀行が決定した。黒田総裁のもと、大きな決断を下した日銀。その施策にどのような意図があるのか?元日銀総裁、現経済…

STAP細胞問題の裏側〜あの日(小保方晴子)〜

日本科学史上に残る大問題「STAP細胞事件」。小保方氏の自伝からあの事件の裏側に隠された真実を追う。

マイナンバーの番号漏洩について〜日本経済新聞2015年12月18日〜

2016年1月から始まったマイナンバー制度。政府が税金の取りっぱぐれを防ぐために導入を決定したとされる。国民側からすれば、個人番号カードは身分証明書として使えるほか、コンビニで住民票などの書類を受け取ることが可能になるなど、生活の利便性が高まる…

医療革新「遠隔診療」サービスが地味にスゴい

ほんの数年前まで、”実現不可能”だと思われていた「遠隔診療」が現実のものになろうとしている。本エントリーでは、そんな医療革新の先駆けとなる「遠隔診療」の現状をご紹介する。

税収増頼みの2016年度予算〜日本経済新聞2015年12月25日〜

2016年度予算で暮らし、経済はこう変わる 国民である我々にとって、その年一年の国の政策の基準となる年度予算を知っておくことは非常に重要である。若干出遅れた感はあるが、16年度予算案に関する日経記事の内容を本エントリーでまとめてみた。当ブログで紹…

1973年のピンボール(村上春樹)

主人公は翻訳の仕事で生活費を稼ぎ、双子の姉妹と生活をともにする。そしてピンボールにはまる。鼠と呼ばれる青年は毎日のようにジェイズ・バーに通い、バーテンと交流を深めつつ、年上の女と出会い、女を抱く。村上春樹の登場人物は、いとも簡単に女を抱く…

人間革命 第三巻

人間革命第三巻のテーマを自分なりにあげるとするならば、「問題の核心は生命にある」ということ。第三巻では、学会員の体験に焦点が当てられており、戸田城聖自身も実証をともなった体験に重要さを説いている。実践のともなわない哲学に価値はない。南無妙…

中古住宅の売買は今後どう変わるか?〜日本経済新聞2015年12月21日〜

人生におけるある程度早い段階、20代後半〜30代、多くの日本人は家庭を持ち、やがて「マイホーム」の購入を検討し始める。最近では「中古住宅」を改装した”リノベーション物件”が流行りを見せているが、日本における「中古住宅」の人気はまだまだ低い。そん…

COP21(パリ協定)の全まとめ〜日本経済新聞2015年12月15日〜

今更だがCOP21・パリ協定についてまとめてみた。かなり長くなったがこの記事を読んでもらえれば、パリ協定の経緯から具体的な合意内容までのすべてを把握できる。是非一読していただきたい。2015年12月15日の日経新聞の記事を題材とした。

アマゾンからカーリースが可能に!ローンとリースの違いは?〜日本経済新聞2015年12月18日〜

通販最大手”アマゾン”がカーリースの取り扱いを始めた。例のごとく日経新聞の記事を題材に当ブログでその詳細を紹介する。ローンとリースの契約手続きの比較も行っているので、是非参考にしてほしい。

海辺のカフカ(村上春樹)

人は、ある場合において、現実と乖離した世界に遷移することができる。それはまるで真っ白な部屋に置かれたガラスのように、当事者はある瞬間までその存在に気付くことができない。入り口は特定の形態を持たないかわりに、ある程度の”集中”と、スイッチとな…

宇宙飛行士「毛利衛」さんの本棚〜日本経済新聞2016年1月3日〜

日本人として初めてスペースシャトルに搭乗し、一躍時の人のなった「毛利衛」さん。2016年1月3日の日経新聞「リーダーの本棚」にて、毛利さんの読書歴が取り上げられていて、読んでみてなかなか興味深かったので、当エントリーで紹介することにする。人は本…

短期間で応用情報技術者試験を攻略する勉強法〜参考図書の紹介〜

システム開発の仕事に携わる者であれば、「応用情報技術者」の資格までは取得しておきたいところ。たかが試験、されど試験。資格の取得有無で昇進や査定に影響が出てくる企業もやたらと多いので、受験するからには合格を勝ち取りたい。一方で、日々の業務に…

経済統計はなぜブレるのか?〜日本経済新聞12月21日〜

個人的見解を述べると、統計の世界は割といい加減なものである。古くて新しい問題である統計のブレ。その原因と最新の対応策とは?対象の日経記事2015年12月21日「経済統計なぜブレる〜政策運営にも影響〜」。

iPS細胞を利用した製薬、再生医療が進む!〜日本経済新聞12月16日〜

iPS細胞などの新技術を利用した新薬開発の実情を取り上げる。対象の記事は日経新聞2015年12月16日「製薬、再生医療が主戦場〜武田・京大のiPS主戦場〜」。

2015年の主な出来事まとめ〜日本経済新聞12月24日〜

2015年も残りわずか。本当に様々な出来事があった。一時、15年ぶりに日経平均株価2万円代を回復した日本経済。TPPの大筋合意など貿易国としての復活に向けた取り組みを加速。マイナンバー法施工など暮らしに関わる制度も大きく動き出した。また、ラグビーワ…

職業としての小説家(村上春樹)

村上春樹の作品は彼自身の内的な衝動から生まれてくるという。もちろん海外での生活も含め、彼がこれまで経験したことは作品に反映される。ただ、あくまでも彼内部の変化を触媒として村上作品は生まれる。一人の人間の内側から湧き出た作品が何万人もの読者…

人間革命 第二巻

戸田城聖の出獄から始まったこの物語は、第二巻において既に学会員による本格的な学会再建、折伏業推進の様子を描くまでに至っている。戸田の御書講義は盛況を増し、地方への指導にも熱が入る。世間が、急激なインフレによる抗争に荒れる中、学会は怒涛の勢…

町工場からロケットを!「好奇心を”天職”に変える空想教室」(植松努)

下町ロケットという小説が人気を博している。中小の町工場が、前代未聞のロケット開発の実現を目指すという物語だ。このモデルとも言える「植松電機」という中小企業をご存知だろうか。本書には植松電機社長、植松努さんの”夢をあきらめない想い”が綴られて…

スマホで配車「ライドシェア」という新たなサービスの展望〜日本経済新聞12月1日社説〜

2015年12月1日の日経新聞社説にて、「ライドシェア」という自家用車による人の運送サービスが取り上げれていた。先駆的でなかなかおもしろいアイデアだ。興味深かったので、私が個人的にが調べた内容を交えて本エントリーで紹介しようと思う。

人間革命 第一巻

創価学会を語る上で絶対に欠かせない「人間革命」全十二巻の内容を紹介していく。学会員でない人にも是非一度読んでいただきたい。 第一巻は、後に創価学会第二代会長となる戸田城聖が、敗戦を前にして刑務所から出獄する描写から始まる。治安維持法の強化に…

【完全保存版】京都人がおススメする日本を再発見するための書籍(言葉・文学編)

前回に引き続き、2015年12月版DiscoverJapan(ディスカバー・ジャパン)の「ワクワクする本」特集をテーマにエントリーする。今回は、生粋の京都人がおススメする日本の「言葉・文学」編。京都人の感性を活かし、エッセイ集を中心に日本文学の素晴らしさを堪…

【完全保存版】外国人がオススメする日本を再発見できる書籍一覧(日本文化編)

DiscoverJapan(ディスカバー・ジャパン)という雑誌をご存知だろうか。 伝統あるものづくりやデザイン、衣食住や景観などの日本文化を紹介する旅行・レジャー誌だ。「日本のいい『こと』、『もの』、『場所』、『人』を再発見する」をテーマとしており、キ…

就職活動の日程見直し~経団連や日経記者の大きな勘違い~

就活の現状~専門家と学生間の意識の違い~ 日経新聞の社説で最近の就活事情が取り上げられていたので、紹介しようと思う。新卒での就職活動を経験してそれなりに経つが、当時の自分と比較しても、今の就活生たちは正直気の毒な状況にあると思う。社説で提案…

TPPの追い風 日本企業のアジア進出動向まとめ〜日本経済新聞10月23日〜

日系企業のアジア対外進出に焦点を据え、「TPP」への加入が日本にとってどのような追い風となるのか考えてみよう。

ファミレスのカフェ機能充実化〜日本経済新聞10月23日〜

ファミレスの新戦略 ファミレスが新たなサービスの取り組みに着手している。 今回のエントリーでは、凌ぎを削る喫茶市場にスポットを当ててみよう。 対象の日経記事は10月23日「『カフェ機能』充実 すかいらーく 女性・シニアに的」。 // 日経記事要約 ファ…

IoTの利用 車と車をつなぐコネクテッドカーの普及に向けて〜日本経済新聞10月17日〜

コネクテッドカーとは、通信を介してインターネットなどに接続できる機能を備えた車のことを指す。自動車業界大手のトヨタが市販車への標準装備に踏み切った。

携帯ショップで保険に加入できる?ドコモと日生が提携〜日本経済新聞10月20日〜

様々な業界の提携を当ブログで紹介してきたが、今回は「携帯」と「保険」の組み合わせだ。ドコモと日生が提携し、顧客の長期囲い込みを狙うそうだ。なかなか興味深いビジネスモデルであるが、あくまでも”金融商品”である保険商品を、ドコモはどこまで責任を…

もはや未来の技術ではない!自動運転車の本格導入〜日本経済新聞10月7日〜

市販車への導入も近い?ドライバーの負担を減らす「自動運転車」 未来の技術だと思われきた「自動運転」 が現実味を帯びてきた。トヨタを中心に、各社が自動運転車の開発を積極的に進めているという。自動ブレーキの次は自動運転。ドライバーの負担は減り、…

ヒトよりも正確!?資産運用分野で急拡大するフィンテック(IT)〜日本経済新聞10月28日〜

フィンテックの急成長が止まらない! 金融(ファイナンス)とIT(テクノロジー)を組み合わせた「フィンテック」の急成長が止まらない。以前当ブログにて、「ブロックチェーン」技術を用いて世界の大手銀行が手を組んだという時事を取り上げた。 kaidaten.h…